◆フェスタ作品展示開始のお知らせ◆
いよいよ今月の2日、3日に開催された「ふれあいガラスフェスタ2014」の
デモンストレーション作品と、ワークショップ作品の展示が始まりました。
デモンストレーションの作品は、全て文字を鏡文字でガラスの裏側から書いたものです。
本当に裏から書いているの?と驚くほどの素晴らしい作品ばかりです!!
ではご紹介♪
まずはこちら
2日のデモンストレーションの作品
「海を聴く 潮騒はバラードのように」
お次がこちら
3日のデモンストレーション作品
「想像と破壊 調和は奇蹟」
2作品は白い金属の枠がつけられていて、表からも裏からも
ご覧頂ける様になっています。
表からガラスを通して見た矢田先生が書かれた文字や西川先生が施された加工と
裏から見たガラスの削れた面や筆跡、是非両側からご覧下さい。
こちらの6作品もデモンストレーションの作品になります。
デモンストレーションの作品は、全て矢田照濤先生と
西川慎先生のコラボレーションです。
西川慎先生は、ガラスに様々な加工を施し表情を付けました。
そして、矢田照濤先生はそのガラスの表情を見てから
どのような文字を書くかイメージして作品に仕上げました。
ガラスの加工の雰囲気と、書かれた文字は
まさに書とガラスがぶつかり合って調和しています。
最後にこちらが2日間のワークショップの作品になります。
参加者の皆様の作品が合わさって、とてもカラフルな作品に仕上がっています。
2枚の板ガラスの上部には矢田先生が書かれた「道」「標」という文字が
それぞれに入っており、2枚合わせると「道標」になります。
今回ご紹介させて頂いたフェスタの作品は、しばらくの間未来館で展示しています。
どうぞこの機会にご覧下さい。