初級講座(15回目)
今回は、ボウルやお皿を制作しました。
ポンテをとるのにも慣れてきた様子の講座生さん。
声を掛け合って、竿を渡すタイミングを合わせます。
前回制作された時よりも、上達されましたね!
皆様納得の仕上がりです。
こちらも完成!
ガラスの基本の形を大切にしながら制作されたので、きれいなお皿が出来上がりました☆
西川慎先生、良い笑顔♫
こちらの講座生さんは、前回制作したお皿が小さめだったことから、
今回は大きなお皿に挑戦です!
重曹入りの水を使って、模様を描いています。
どんな模様になるのか、ドキドキしながら見守っています。
二回目を巻いた直後!
大きい作品を作る時は、ガラスをたくさん巻くので
普段より竿が重たくなります。頑張ってください!
ボウルまで作れたら、グローリーホールの中で口を開ききってお皿にします。
自然にアシスタントをしてくださる講座生さん達(写真左)
ありがとうございます!!
パドルを使って、お皿の立ち上がりの角度を調節したら・・・
完成です☆
大きな作品の制作を終えて、
講座生さん、スタッフ共に達成感のある講座となりました。
加工は、前回制作したお皿を仕上げました。
また、講座生さんのお一人が初期の講座中に制作した
ペーパーウェイトにサンドブラストをされました。
お姉さまにプレゼントされるそうで、お名前に「穂」がつくことから
稲穂のデザインにイニシャルの「H」を入れてあります。
ご自分の作品をプレゼントされるとは、粋ですね☆
初級講座も残すところあと5回となりました。早いものですね~
講座を重ねるごとに皆様が上達されて、スタッフ一同感動しきりです。
次回は新しい技法を学びますので、楽しみにしていてください☆ (M)