吹きガラス講座」カテゴリーアーカイブ

中級講座(5回目)

中級講座(5回目)は、これまでのおさらいとして

今まで制作した形の中で好きな形をもう一度制作しました。

4回目までで、ビットの付け方や台の付け方を習っているので

それらも取り入れて制作開始です!

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いつもどおりポンテをとって・・・・何ができるでしょうか。

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ボウルのような・・・クランプ※1を使ってふちに模様をつけていますね。

まだまだ形は変わっていきますよー!

(※1ガラスを挟んで模様を付ける道具)

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おおっと!お皿になりました☆

前回お皿を制作された時は、グローリーホール内での回転が足りず失敗したそうなので、

今回リベンジできました!台付きの立派なお皿になりましたよ!

 

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こちらは、いままさにビットをつけたところ!パッファー※2を使ってボタンにしました。

ワンポイントある台付きグラスです☆

(※2ポンテを取った後、ガラスに空気を入れる道具)

 

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前回習った台も一人で付けます!イメージトレーニングが活かされました。

センターについてキレイです✶ 台付き、ボタン付きのボウルです!

 

100515_koza05.jpgのサムネール画像

こちらも完成です!台付き、葉っぱのビット付きのボウルです。

まるい可愛らしいボウルが出来上がりましたね☆

 

今回は皆さん、台付き・ビット付きのグラスやボウルを制作されました!

台やビットを付ける前は、待ち時間に必ずイメージトレーニングを行い、

手順を整理してスムーズに付けることができました!

毎回必ず描くスケッチも実寸大を描くことで、制作中にどれだけガラスを巻けば良いか

どこにビットを付けるのかを明確にイメージすることができます。 

 

今後もイメージすることを大切に、制作していきましょう♪

次回から、いよいよ色を使った制作が始まります!お楽しみに! (M)

中級講座(4回目)

中級講座(4回目)では、台付きのグラスを制作しました。

中級の1回目から続いている”ビット”の練習の応用で、今日が2回目の練習です。

 

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スタッフが持ってきた台になるガラスのタネの中心に、

伸ばしたグラスの先端を付けて形を整えます。

慎重に作業をしないと、台がずれたグラスになってしまうので、

少しずつ着地させていきます。

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台を付けたあとは、いつも通り竿の交換をして口を開き、グラスを完成させます。

 

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「できたよ!」

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「いいでしょ~~♪」

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「大満足!!」

 

皆さんの完成したグラスをよく見てみると、それぞれグラスの形が違います。

手造りなので同じものはできないからじゃない??

と思われるかもしれませんが、それだけではありません。

実は、吹きガラスの時間の前にそれぞれデザイン画を描き、

「口が広がったデザインにしたい!」

「私はまっすぐに近いグラスに台がほしいな♪」

と、イメージをしっかりと固めています。

 

デザイン画を描く作業は、初級講座の途中から始まりました。

最初は「絵を描くのが難しい!」と言っておられた方も、

今では「底の厚さはこれくらいで…長さはこれくらい。」といって

とても上手にデザイン画を描いています。

 

デザイン画を描くことで、作品のイメージをはっきりさせて制作に挑むことができます♪

講座が終わったら、その日使ったデザイン画に制作の手順や、

途中で受けたアドバイスをメモする講座生の皆さんの姿が!

皆さんとても勉強熱心です。

どんどん増えていくデザイン画を、大切にしてくださいね~~♪  (S)

中級講座(2回目)

中級講座(2回目)で、先週に引き続き”ビット”の練習です。

 

先週は初めてだったので、ペーパーウエイトを作り、

その上に3つ~4つの様々な形のビットを付ける練習をしましたが、

今週は、グラスにビットを付ける練習をしました。

 

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とってもいい笑顔です!

ガラス制作を楽しんでいるのが伝わりますね♪

 

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完成した作品に水を付け、竿から外す準備をしています。

水を付けるとちょっとした衝撃でも作品が竿から落ちてしまうので

とても慎重に作業をしています…。

 

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いよいよ、徐冷炉に作品を入れます。

様々なかたちのビットが付いたグラスで、来週は乾杯!です(^-^)  (S)

 

吹きガラス中級講座がはじまりました♪

 吹きガラス中級講座が始まりました♪

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吹きガラス講座第6期生の皆さんが

初級講座を半年間受講し、中級講座へと進みました。

 

第1回目の吹きガラス中級講座は“ビット”の練習です☆

 

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“ビット”とはグラスやお皿などの本体を作った後に、

新しく巻き取って本体に付けるガラスの種のことで、

道具を使って葉っぱや羽、ボタンの様なパーツを作ります。

 

講座の始めに西川慎先生の“ビット”のデモンストレーションがありました。

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これは、葉っぱを作っているところです。

ピンサーでつまんで少しねじり、葉っぱのひらっとした感じを作っています♪

 

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“ビット”のデモ作品です☆

羽や取って、台などの一般的な“ビット”を一通り付けたので、

不思議なオブジェが出来上がっていますね。

 

さて、いよいよ“ビット”の練習開始!!

ビットを付ける前にイメージトレーニングをして、それから実践します。

 

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こうやって付けて、しっかりガラスを切って…

 

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ガラスの種を付けたら、ガラスをはさみで切って

…ちょきん!!

 

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その後に、道具を使って形を変えます。

 

 

完成です☆

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初めて“ビット”が付いて、思わずにっこり♪ 

 

最後は講座生さんが片側のベンチに集合!!

他の講座生さんが練習されているのを見て、今日の課題である“ビット”の復習をしていました。

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第6期生の皆さんもとても勉強熱心です。

これからもこの調子で吹きガラス制作を学んでいきましょう♪

私達スタッフも皆さんに負けないように一生懸命お手伝いをいたしますので、

今後もきららガラス未来館をよろしくお願いします!!

 

                                    ( N )

 

初級講座(20回目) 修了式

昨年10月よりスタートした吹きガラス講座6期生の皆さまの

初級講座が3月27日にいよいよ最終日を迎えました。

そこで、今回は初級講座(20回目) 修了式の様子をご紹介します。

 

・ ・ ・

 

明るく楽しく初級講座を進めてきましたが、節目にはやはりきちっと締めないと!

というわけで、まずは修了証書の授与式です。 

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館長の手で講座生の皆さま一人一人に手渡されていきます。

 

修了証書の授与が終わったら、初級を振り返っての親睦会です♪

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初級講座中に撮影したたくさんの写真の中から、ベストショットを選んで

講座生の皆さまにプレゼントをしました。

「懐かしい!」

「この写真いいねー、私も欲しい!」

など、お互いの写真を見ながら初級講座の様々な思い出話に花が咲きました♪

 

さて、最後に講座生の皆さまが待ちに待った!「デモ作品プレゼント」の時間です。

講座で新しい技法を紹介するたびに、西川慎先生や池本美和先生が制作するデモ作品。

第6期生の皆さまは、それぞれお目当ての作品があったのですが、

『作品とのご縁を信じて…』

ということで、”あみだくじ”で手に入れる作品を決めました。

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皆さん最高の「獲ったどーー!」の写真が撮れました♪

 

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最後に、スタッフも含めて全員で記念写真を撮影。

4月からも、この6人で今度は中級講座に進みます。

 

初級講座修了おめでとうございます。

始めは恐る恐る…という感じだった講座生さんが徐々にガラスに慣れていって

どんどん「ガラス大好き!!!」の気持ちが強くなっていくのが、見ていてとても伝わる半年間でした。

中級講座でも、どんどん新しい技法を学んで頑張っていきましょう♪  (S)

初級講座(18回目) お皿を作りました!

10月から始まった初級講座では、ペーパーウエイト、グラス、一輪挿し、ボウルと

少しずつ様々な形に挑戦してきましたが、今回はお皿を作りました!

 

初めての形なので、いつものように西川慎先生のデモンストレーションから。

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ボウルの形を作ったら、一気にお皿の形にしていくのですが…

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講座生の皆さん、前のめりになって一生懸命見学をしています!

 

先生のデモの後は、実際に講座生の皆さんが作品制作をします。

どのようなお皿が出来上がったのでしょうか???

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すごい!

皆さんキレイに開いて素敵なお皿が出来ています!!

来週は、このお皿を加工して実際にお食事に使ってみてくださいね♪

 

さて、加工の時間ですが、今日は今まで使った事のない加工機を使っている講座生さんがいます…。

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どうやら、グラスの底を丸く窪ませるように削っているようです。

ただ底を平らに削るだけではなく、機械を変えて違う加工の仕方をすれば、

同じグラスでも違う雰囲気の作品になります。

底に切り子の模様を入れたり、磨かずにわざとすりガラス状で残したり…

作りたい作品のイメージによって、どんどん新しい技法を習得していくことができます♪

 

こちらでは、サンドブラストの新作も!!

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お花の模様がぐるりと一周しています。とってもキレイ!

いろいろな図案を参考にしながら、ご自分でデザインされたとのこと。

写真だけではもったいない!!!ということでお願いをして

3月27日から始まる講座生作品展に出品していただくことになりました♪

ありがとうございます!!

 

講座生作品展では、初級講座の作品だけではなく上級講座の作品も展示します。

3月27日(土)~5月10日(日)まで展示をしますので、

いつもブログでご紹介している講座生の皆さんの作品をぜひ観にお越しください。 (S)

初級講座(16回目)

先週講座の終わりに練習した”ポンテ”ですが、

今日はいよいよ本番です!!

 

…とはいえ、いきなり本番だと緊張してしまうので、

まずはひとりずつポンテを作る練習をしました。

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 ポンテに使う少量のガラスを巻き取ります。

 

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次に、マーバーの上で竿を回してガラスの形を整えます。

ここまでは、先週と同じ練習です。

 

今週は、完成したポンテをベンチまで持っていき、竿の交換をする練習もしました。

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竿を水平に持ち、吹き竿とポンテ竿が一本の棒に見えるように、

制作する人の動きに合わせて体を動かします。

ここで竿を斜めにしてしまうと、作品の底の中心にポンテが付かず、

竿を交換した後に口を開く際に曲がった形になってしまいます。

 

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作品が吹き竿からポンテ竿に移動したら、

アシスタントは作品が冷めすぎないようにグローリーホールに向かいます。

ここで、制作する人とチェンジ。

 

では、いよいよ本番です。

練習とは違い、作品にポンテが付くので皆さん緊張気味…

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「竿のこの辺を持つとバランスがとりやすいですよ」

「右手をもうちょっと上にあげましょう」

と、西川慎先生や池本美和先生のアドバイスもあり、無事に成功!

 

初めての作業は、どうしても緊張してしまうものですが、

人の作品に関わるとなればより一層緊張感が高まります。

吹きガラスでは、アシスタントの働きがとても重要ですが、

自分がアシスタントとして関わった作品がいい出来だと、

制作者もアシスタントも達成感を共有できて本当に気持ちがいいものです。

初級講座生の皆さんは、まだまだ始めたばかりですが、

自分の作品を作る以外の楽しさも、是非知っていただきたいなぁと思います♪

 

 

今回の完成品です。

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先週作ったボウルを磨きました!

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以前のブログでも触れたようにボウルは作るのが難しい形ですが、

とてもきれいな作品が出来上がっていて、

自分が吹きガラスを始めた頃こんなにうまく作れていたかな?と

思わず昔を振り返ってしまいました。 

 

スタッフも講座生の皆さんに刺激を受けています! (S)

 

初級講座(15回目) ポンテの練習をしました!!

 吹きガラス初級講座15回目の様子をご紹介します♪

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前回に引き続きボウルの制作をした後に、

“ポンテ”を作る練習をしました!

 

“ポンテ”とはイタリア語で“橋渡し”という意味です。

 吹きガラスで制作する場合、始めに吹き竿を使ってグラスの下半分を作り、

グラスの底に新しい竿を付けて吹き竿から切り離します。

それから、グラスの飲み口になる上の部分を作ります。

 

この切り離す作業を吹きガラスでは“ポンテをとる”と言うのですが、 

その“ポンテ”を作る役割をアシスタントがします。

また一つアシスタントの作業が増えることになります!

 

始めに西川慎先生の“ポンテの作り方”のデモンストレーションがありました。

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まず、ポンテに使う竿に熔けたガラスを少量巻き取ります。

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マーバーと言う鉄の台の上で、竿を回しながらガラスの形を整えます。

これで完成!!

 

簡単そうに見えますが

マーバーでガラスの形を整えることはとても難しいのです。

何度も練習してマーバーの使い方を覚えていきます。

今回は初めてのポンテを作る作業なので、一人ずつ練習をしました。

 

さあ、練習開始!!

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「はじめまーす♪」

 

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ゆっくりマーバーの上へ持ってきて、

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慎重に竿を回して…

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「できたかな?」

 

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順番が終わっても熱心に練習している講座生さん♪

 

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講座生の皆さんは真剣にポンテの練習をされていました。

皆さん初めての作業でしたが、きれいにポンテができていました。

来週は実際にポンテを作って、自分以外の人の作品のポンテをとる作業をします。

責任感も出てくるので少し緊張すると思いますが、

アシスタントをすることで吹きガラスが上達するので

来週もこの調子でがんばりましょうね♪

 

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初級講座(14回目) ボウルを作りました!

14回目の初級講座です♪

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「おはようございまーーす!」ときららガラス未来館に到着した講座生の皆さん、、、

まずは、いつものように?グローリーホールの前であったまります♪

あまり近づきすぎると、ヤケドしますよーー! 気を付けてくださいね。

 

・ ・ ・

 

さて、今日の初級講座では前の週とは違う、新しい形に挑戦しました!

その「新しい形」というのは、タイトルにもあった「ボウル」です。

ボウルを作る時は、グラスよりも底の面積が広くないと最後に整える時にきれいな形になりません。

 

そこで、このような丸い形を、

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よく温めてから竿を斜めにして回すことで

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このように少しつぶした形にしてから竿を交換します。

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では、講座生さんたちの作業風景を見てみましょう♪

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「こうかな?」

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「できてる??」

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皆さん、初めての作業でドキドキしながらも、順調に制作されていました。

 

吹きガラスでボウルを作るのは、基礎が出来ていないとなかなか

きれいにできない難しい作品ですが、

皆さん初めてとは思えないほどきれいなボウルが出来ていました!

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サラダを入れたり、冷たいスープを入れたり…色々な使い方を楽しんでくださいね♪ (S)

初級講座(13回目)♪デザイン画を描いて吹きガラス制作♪

 

初級講座13回目の様子をご紹介します♪

 

今日は吹きガラス制作に入る前に、デザイン画を描きました。

どんな形のガラス作品を作るのか実際に紙に描いて、

そのデザイン画を見ながら制作をしていきます。

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前回作った一輪挿しの形をベースにして、口を引っぱった形の一輪挿しをデザインしました。

講座生のみなさんはどんどんイメージを膨らませて、真剣にデザイン画を描かれていました。

一体どのような作品を作られるのでしょうか…??

 

こちらが、講座生さんのデザイン画です♪

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首の長い一輪挿しだったり、ふっくらした可愛らしい形の一輪挿しなど

色々な形を描かれていました。

どんな作品に仕上がるか楽しみですね~♪

 

さて、デザイン画が描けたらいよいよ吹きガラス制作にはいります!

 

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まずはいつものようにガラスを巻いて、紙リンで形を整えて吹いていきます。

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それから自分がデザインした形を目指して、

ガラスを伸ばしたり膨らましたりして形を変えていきます。

このくらいの長さかな??と考えながら少しずつガラスの口を引っぱて…

 

完成です!!

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デザイン画と実際に作っているガラスの形を見比べながら

一生懸命にガラス制作をされていました。

皆さんデザイン画に描かれたとおりのガラス作品が出来上がっていましたね♪

すごいです!!

 

イメージを実際に形にすることは難しく大変なことですが、

それが出来上がるととても嬉しいですよね♪

これからも、どんどんイメージを膨らませて素敵なガラス作品を作りましょうね♪♪

 

 

前回講座の最後に自分で吹いたガラス作品にサンドブラストをして

さらに素敵な作品に仕上げた講座生さんがいらっしゃいました。

 

今回もサンドブラストをされた講座生さんがいます。

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「楽しかったので、家で切り抜いてきました!!」

こちらの絵柄はインドの象の神様のガネーシャと大仏様です。

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完成して、嬉しそうににっこり♪

細かい絵柄もきれいに切り抜かれていました。すごいですね~☆

 

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こちらの講座生さんは奥様との合作のガラス作品です!

奥様は切り絵をされているそうで、その絵柄を貼りつけてサンドブラストされていました。

花の模様が可愛らしくて素敵でした♪

 

 

最後に…

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先週作ったガラスの一輪挿しです。

加工を終えて、完成っ!!とみなさんいい笑顔♪

 

講座生さん、今日もお疲れ様でした。来週も一緒に吹きガラス講座をがんばりましょうね♪♪

 

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