埴生公民館 開館セレモニー
11月24日(火)埴生公民館・埴生支所・埴生児童クラブが新しく完成し、
開館セレモニーが行われました。
この施設は、埴生小中一貫校の隣接地に建設され
「地域の交流拠点としての活用」「世代を超えた交流の促進」をコンセプトとされています。
正面玄関の壁一面には山陽小野田市が推進する”ガラス文化”と、
埴生地域を象徴する ひまわり を融合させた50枚のガラスの絵皿がされ、
満開に咲き誇る ひまわり が来館された方を歓迎しています。
開館セレモニー当日、藤田市長に撮影のご協力いただきました。
ありがとうございます。
この作品は埴生公民館のご依頼を受け、
10月~11月に池本美和先生 指導のもと、市民の皆さんによって制作されました。
ガラスの大皿に、ガラス専用の絵の具を使って ひまわり の絵を描いています。
紙のように、絵の具を吸収しないガラスの上に絵を描くことは簡単ではありませんが、
皆さん熱心に取り組んで下さいました(*^-^*)
埴生公民館、佐々木館長と子供たち♪(左)
体験中、子供たちののどかな雰囲気も写真に収めてみました☆(右)
この体験が作品とともに、参加者の皆さまの良い思い出に残ると嬉しいです(^^♪
埴生公民館に設置してあるガラス作品は、どなたでもご覧いただけます。
埴生保育園の先生方が描かれた関門橋の景色とともに、
一枚ごとに表情豊かな ひまわり を、是非ご鑑賞下さい♪
(M)