竜王山のハマセンダン・きららビーチのハマヒルガオ
きららガラス未来館の周辺には自然も多く、
様々な草木を見て楽しむことが出来ます。
今日は、このたび市の天然記念物に指定された「ハマセンダン」と、
きららビーチに毎年群生する「ハマヒルガオ」をご紹介します。
「ハマセンダン」の木
このハマセンダンは2011年10月に地元の方によって発見されました。
樹齢約250年、幹の周長は5メートルを超える大きな木です。
国内最大級の可能性もあるとか!
大きさがわかりやすいように横に立ってみました♪
根を踏んで木を痛めてはいけないので少し遠くからですが、
幹の太さが一目でわかりますね。
天気が良ければ木漏れ日も美しく、森林浴が楽しめます…が!
虫よけ日よけ対策はしっかりと行うことをお勧めします。
ほんの少しの滞在で何か所も虫刺されができてしまいました。
ご見学の際は、樹木保護のため木に近づいて根を踏んでしまったり、
木に登ったりということがないよう、マナーを守ったご見学をお願いします。
・ ・ ・
さて、続いては竜王山のふもと、きららビーチ焼野の「ハマヒルガオ」です。
ハマヒルガオは海岸でよくみられる植物で、
きららビーチの砂浜にも群生していて毎年きれいな花を咲かせます。
淡い色でかわいらしい雰囲気の花です。
つぼみがたくさんありました。
場所はきららビーチ焼野の海水浴場周辺。
近くの「ソル・ポニエンテ」さんが見える位置で写真を撮影してみました。
海岸前の階段にもたくさん♪
今が見ごろなのでぜひお散歩してみて下さいね。 (S)