吹きガラス初級講座(7回目)
西川慎先生による、ガラスに息を入れるデモンストレーションです。
今まで、ペーパーウェイトを制作していた講座生さん達は、
今回から初めて息を入れた形に挑戦します!
二回目のガラスを巻くと、息を入れた下玉の形がよく分かります。
今回は球を制作するので、欲しい大きさまで息を入れて、
竿から切り離せるようにくくりも入れておきます。
竿の先についたガラスの中心をとりながら、息を入れるのは至難の技!
「こんな感じで見えますよ~」と披露する西川慎先生。
まずは、ガラスがついていない状態で、吹く姿勢を確認します。
何度も練習した成果です!
ガラスがついても、ベンチ内での動きが一緒で安定感があります。
初めての「吹き」作業☆うまくいきました!
こちらは、ベンチの外で吹く工程を教わっています。
竿の先にあるガラスをよく見て、吹くタイミングを図ります。
見学の講座生さんが加わって、まるであの歌手グループのようです(笑)
こちらも、美しい球の完成です☆
加工は、前回に引き続きサンドブラストをされる講座生さんがいらっしゃいました!
左の講座生さんは、線をデザインしたたまご☆
右の講座生さんは、たまごの中に雪だるまがいます♪可愛い~!
みなさん、それぞれの雪だるまの加工を終えて終了です!
次回は、ツリーや雪だるまのサンドブラストが見れるでしょうか??
急に寒くなってきたので、体調に気を付けて講座をすすめていきましょう☆ (M)