初級講座(8回目)
こちらは、今回目標とするガラスの形です。
ガラスの口を開いてボウルの形を練習しました。
前回は、吹き竿を使ってガラスを膨らます練習をしたのですが、
今回は新しくガラスの底を作り、ポンテを取って口を開くという新しい工程も増えました!
一度にたくさんの工程が増えたのですが、
講座生の皆さんは一生懸命練習をされていましたので、
その様子をぜひご覧ください♪
西川慎先生のデモを真剣に見られている講座生の皆さん。
見やすい位置に移動したり、かがんで先生の手の動きやガラスの様子を真剣に見ています✧
新しい工程の練習では、落ち着いて丁寧に練習されていました。
先生の説明を聞きながら、一つ一つガラス制作の工程を覚えていきます。
こちらの講座生さん達は、口を開く作業をしているのですが
真剣な眼差しですね✧
集中して練習することで、ガラス制作の流れが自然と身についていきます。
完成です♪
出来上がった作品を見て、思わずニッコリ♪
ある講座生さんが、
「練習していると、なかなか思い通りにガラスの形を変えることが出来ないので、
ガラスが嫌になる時がある。
けれど、出来上がった作品を見るととても愛らしく見えるので、
やっぱりガラスが好きです♪」
と言われていました。
苦戦しながらもガラス作りを楽しまれているようで、
お手伝いさせて頂いている私達スタッフには、嬉しいお言葉です。
ガラスが好きという気持ちがあれば、難しい工程でも頑張れるので、
その気持が大切だと思います✧
これからも、新しい工程がどんどん増えていきますが、
講座生の皆さんで、切磋琢磨しながら頑張って練習していきましょうね♪
私達、スタッフもお手伝いさせて頂きます!
次週も一緒に頑張りましょう!!
( N )